2012年 12月 22日
大人のクリスマス^^ |
高知市の広報誌あかるいまちでも
広報されました、
高知市障害者福祉センター(高知市旭)での
クリスマスハーブ料理教室。
今回はじめての試みでしたが、
ふだんから、いつもセンターの方と話しておりました
”何をもって障害というのか、
何をもって健常というのか”という思いから、
スクールの生徒さん、卒業生さん4人もご参加いただき、
みんなでお互いの素敵探しをしながら^^
全18人での大変愉しい時間となりました。
お料理実習は・・・
エストラゴンのクリームシチュー
(切る、いためる、混ぜる、煮込むの作業)
季節野菜とクリームチーズのカナッペ
(切る、あるいは型抜きを使う、のせる、飾るの作業)
ローズマリーチキン・ロースト
(焼くのみの作業)
他には、
黒オリーブとバジルのポモドーロソース
カモミールシフォンと苺のクリーム添え
ハーブパンいろいろ4種
月桃ハーブティを
別途ご用意。
調理室から場所を移して
大研修室、写真では映っていない窓や壁まで
クリスマスアレンジされてとっても素敵な
レストランのよう!
佐竹センター長さんからの
うふふな差し入れ^^とともに
ノンアルコールカクテルで乾杯!
お料理をわいわい愉しんでいますと・・・・
サンタクロース!!!!!
ひとりひとりに、先ほど撮影したばかりの
記念写真と調理実習での個々の写真を
それぞれ写真たて風に飾ってプレゼントしてくださいました!
サンタさん、写真担当森さんいつの間に・・・。
私はとても感動してしまいました。
サンタさん曰く
”大人でもいい子!にしていると私は来るんですよ^^”
(サンタのお声が佐竹センター長に似ている・・・?気のせい、気のせい^^)
盛り付けにも使われた、センターの陶芸教室で
作られた器は、それぞれ気に入ったものを
頂きました。
私は黒と茶色の手触りあたたかな湯のみを。
マイカップとして仕事場で使います!
(自宅だと暴れん坊息子たちの被害に会うにチガイナイ)
とってもお気に入り。大切にします。
じかんを忘れるほど楽しく、
統括役の吉良さんにお助けいただきながら
講師としてはあるまじきくらい
心のびのびと癒されるじかんでした。
参加の皆さまとのお話も楽しくつきることなく^^。
このような、心あたたかな会となりましたのも
佐竹センター長様はじめ
いつもお世話になっている吉良さん、
今回はじめまして、でしたのに
倉敷話で盛り上がってしまいました^^門田さん、
カメラを操る姿が絵になる森さん、
そしてセンタースタッフの皆さま
こころづかい、という日本語の真の極みを
学ばせていただいた気がします。
本当にありがとうございました。
ご参加のみなさんも素敵な笑顔の方ばかりで
教室で、というのではなく
またお茶したりお話したりお会いしたいなあと
片思い^^してしまう心もち^^
出会いに感謝します。
生徒さんの皆さんはご存知のように
私は歴史オタクなのですが、
この日、佐竹敏彦センター長さんが
歴史好きの大先輩
(同じ高知大学人文学部OB)とお伺いし
大興奮しておりました・・。
土佐佐竹家の継承者でもいらっしゃる、その
由来の歴史書を40年以上かけてまとめられた
貴重な御本をいただきました。
学生時代、調査して回っていた場所や
長曽我部地検帳も登場していて
読み進めるのが楽しみです。
歴史を深く学び、知り、
先人の土地や家族、
地域の人びとへの思いを再認識し、
のちにも
そのあたたかな思いを伝えられたら、という
”地”を大切に”人”を慈しまれるお姿に
恥ずかしながら涙腺がちょこっと緩んでしまいました。
改めて、土佐で歴史を学べて
今その歴史の延長線上にある土佐に暮らせて
しあわせだなあ・・と感じたのでした。
この冬はこの御本を詳しく読んで
歴史を楽しもうと思います!
佐竹様 諸事深謝いたします。
広報されました、
高知市障害者福祉センター(高知市旭)での
クリスマスハーブ料理教室。
今回はじめての試みでしたが、
ふだんから、いつもセンターの方と話しておりました
”何をもって障害というのか、
何をもって健常というのか”という思いから、
スクールの生徒さん、卒業生さん4人もご参加いただき、
みんなでお互いの素敵探しをしながら^^
全18人での大変愉しい時間となりました。
お料理実習は・・・
エストラゴンのクリームシチュー
(切る、いためる、混ぜる、煮込むの作業)
季節野菜とクリームチーズのカナッペ
(切る、あるいは型抜きを使う、のせる、飾るの作業)
ローズマリーチキン・ロースト
(焼くのみの作業)
他には、
黒オリーブとバジルのポモドーロソース
カモミールシフォンと苺のクリーム添え
ハーブパンいろいろ4種
月桃ハーブティを
別途ご用意。
調理室から場所を移して
大研修室、写真では映っていない窓や壁まで
クリスマスアレンジされてとっても素敵な
レストランのよう!
佐竹センター長さんからの
うふふな差し入れ^^とともに
ノンアルコールカクテルで乾杯!
お料理をわいわい愉しんでいますと・・・・
サンタクロース!!!!!
ひとりひとりに、先ほど撮影したばかりの
記念写真と調理実習での個々の写真を
それぞれ写真たて風に飾ってプレゼントしてくださいました!
サンタさん、写真担当森さんいつの間に・・・。
私はとても感動してしまいました。
サンタさん曰く
”大人でもいい子!にしていると私は来るんですよ^^”
(サンタのお声が佐竹センター長に似ている・・・?気のせい、気のせい^^)
盛り付けにも使われた、センターの陶芸教室で
作られた器は、それぞれ気に入ったものを
頂きました。
私は黒と茶色の手触りあたたかな湯のみを。
マイカップとして仕事場で使います!
(自宅だと暴れん坊息子たちの被害に会うにチガイナイ)
とってもお気に入り。大切にします。
じかんを忘れるほど楽しく、
統括役の吉良さんにお助けいただきながら
講師としてはあるまじきくらい
心のびのびと癒されるじかんでした。
参加の皆さまとのお話も楽しくつきることなく^^。
このような、心あたたかな会となりましたのも
佐竹センター長様はじめ
いつもお世話になっている吉良さん、
今回はじめまして、でしたのに
倉敷話で盛り上がってしまいました^^門田さん、
カメラを操る姿が絵になる森さん、
そしてセンタースタッフの皆さま
こころづかい、という日本語の真の極みを
学ばせていただいた気がします。
本当にありがとうございました。
ご参加のみなさんも素敵な笑顔の方ばかりで
教室で、というのではなく
またお茶したりお話したりお会いしたいなあと
片思い^^してしまう心もち^^
出会いに感謝します。
生徒さんの皆さんはご存知のように
私は歴史オタクなのですが、
この日、佐竹敏彦センター長さんが
歴史好きの大先輩
(同じ高知大学人文学部OB)とお伺いし
大興奮しておりました・・。
土佐佐竹家の継承者でもいらっしゃる、その
由来の歴史書を40年以上かけてまとめられた
貴重な御本をいただきました。
学生時代、調査して回っていた場所や
長曽我部地検帳も登場していて
読み進めるのが楽しみです。
歴史を深く学び、知り、
先人の土地や家族、
地域の人びとへの思いを再認識し、
のちにも
そのあたたかな思いを伝えられたら、という
”地”を大切に”人”を慈しまれるお姿に
恥ずかしながら涙腺がちょこっと緩んでしまいました。
改めて、土佐で歴史を学べて
今その歴史の延長線上にある土佐に暮らせて
しあわせだなあ・・と感じたのでした。
この冬はこの御本を詳しく読んで
歴史を楽しもうと思います!
佐竹様 諸事深謝いたします。
by ringaiu
| 2012-12-22 00:00
| お仕事日記